〈洋書〉PANEL TO THE SCREEN:ブロックバスター時代のスタイル、アメリカ映画、コミックブック/ドリュー・モートン
商品説明・詳細
送料・お届け
商品情報
商品説明 PANEL TO THE SCREEN:Style, American Film, and Comic Books During the Blockbuster EraDREW MORTON言語:英語仕様:ハードカバー寸法:16 × 23.5 × 厚 2.0 cm定価: ISBN:9781496809780過去 40 年間、アメリカ映画は漫画と正式に関わりを持つようになりました。『シン・シティ』、『300』、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』などの漫画の映画化作品は、原作のビジュアル スタイルの要素を取り入れています。画面はパネルに分割され、写真はグラフィックに取って代わられ、映画の時間の一定のリズムははるかに柔軟な要素に進化しました。言い換えれば、映画は漫画のように見え始めているのです。しかし、この相互作用は逆方向にも起こります。文化的関連性を保つために、漫画は映画のようになり始めています。フランク・ミラーのオリジナルの「シン・シティ」漫画はフィルム・ノワールの影響を強く受けており、スティーブン・キングの「ダーク・タワー」シリーズはセルジオ・レオーネのスパゲッティ・ウエスタンを紙に翻訳したものと言えます。映画と漫画は、形式上の属性とスタイルの可能性を再考するために、常に互いに頼り合っています。ドリュー・モートンは、 Panel to the Screenで、この対話を、交差し急速に変化する文化、技術、産業の文脈で検証しています。当初は、子供向けの「低級」な芸術形態が、興行収入を莫大に伸ばす「高級」な芸術素材に変わる可能性に疑問を呈する人も多かったのですが、今では、コミック・コンに並ぶ大勢の観客と同じくらい、反対派は沈黙しています。モートンは、スタジオの予算、興行収入、観客の反応といった現実世界の文脈でテキストを形式的に分析することで、この現象を微妙に説明しています。(Google翻訳)※ うす汚れやコスレ、角やふちの軽い潰れなどごく常識レベルの使用感があります。大きな傷みのない、良好な状態の中古本です。書き込みもありません。【管理用】5274Y3913厚2.0